元気スイッチ

3-12-1 daijin shunan-shi
yamaguchi 746-0018 japan
TEL.0834-64-1170

院長ごあいさつ

もっとみなさんに近いところでみなさんの健康のお役に立ちたい。

院長 小野 薫

当院は「こんな病院あったらイイな」を実現すべく平成19年に開業しました。
10年が経過し、様々なニーズを実感するようになり、私だけでなく、スタッフの、そして皆さんの「こんな病院あったらイイな」を実現するには、もっともっとクリニックが進化する必要があると思いました。また、昨今は、人生の最後まで住み慣れた場所で過ごすことのできる地域をつくる、いわゆる「地域包括ケアシステムの構築」が急がれていますが、もっとまちのひとと関わり、まちのひとと一緒に考えなければ、解決しないと思いました。
そうしたことから、このたび当院のミッションを「あなたの、わたしの、まちのイイね!を実現します」としました。
そのスタートとして、新クリニックには、CT装置、リハビリ室、栄養相談室など新しい機器、部門を作りました。建物自体をまちに溶け込むようなデザインとし、散歩途中に休憩したり、野外イベントも可能なようガーデンスペースを作り、緑も多く配置しました。また、雨に濡れないよう玄関の軒(のき)を深くしたり、待合室を広くし、高度な空気清浄機やアロマ噴出装置を設置し、心地よさを追求しました。

また、今までの導線を見直し、スタッフの働きやすさも追求しました。
待合の延長としてのライブラリはとくにこだわりました。病院に用事がなくても、フラッと立ち寄って過ごして頂けるような場になればと思っています。ライブラリでは様々なイベントも企画し、まちの人々が医療的にも文化的にも元気になれるよう後押ししたいと思っています。
そして、カフェ。ライブラリで本を読めば、美味しいコーヒーも飲みたくなります。お腹も空いてきます(笑)。美味しく食べて元気になる!そんな思いを込めて名前は『元気スイッチ』にしました。
このように新クリニックには、みんなの「イイね!」につながる仕掛けを詰め込みました。でも、一番大切なのはその中の医療とサービス。皆さんから「イイね!」と言って頂けるようスタッフ一同更に精進していかねばと思っています。そして、それと同時に、これからは皆さんと一緒に新しい「イイね!(イイな!)」を創造していきたいと思っています。その先に、このまちが、生まれてから死ぬまで、健康で豊かに過ごせる場所になっていることを願っています。

院長 小野  薫

院長 小野 薫

【院長経歴】

昭和42年 下関市生まれ
平成6年 山口大学医学部卒業 同第二内科入局
平成7年 徳山中央病院循環器内科研修医
平成12年 新南陽市民病院内科医長
平成19年 おのクリニック開業(大神四丁目)
平成30年 現在地に移転(大神三丁目)

【資格】

日本循環器学会認定 循環器専門医
日本内科学会 認定内科医
日本医師会 認定産業医
日本禁煙学会認定 指導者

【社会活動】

◎山口県テニス協会
医科学委員として活動しています。

副院長 小野 祐紀子

副院長 小野祐紀子

【副院長経歴】

平成9年 久留米大学医学部卒業 山口大学第二内科入局
平成10年 済生会山口総合病院内科研修医
平成12年 光市立病院循環器内科
平成16年 老人保健施設くが苑
平成22年 光中央病院内科

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