2021.08.30
子どもは新型コロナワクチンを打つべきか?
山口県も新型コロナの感染が拡大し、小学生の感染も出てきています。
中学生のワクチン接種は昨日(29日)に二回目の集団接種を終えましたが、予想の半分しか接種されませんでしたし、せっかく接種したのに、ワクチンが効いてくる二週間後を待たずして、新学期を迎えようとしています(中学校は2週間遅らせてもいいのでは?)。
また、小学生はワクチンを打っていませんし、その親御さんの多くがお若く、ワクチン接種率も低いと思われることから、このまま新学期に突入するのは本当に心配です。
さて、今後、6年生から接種が可能となるワクチンですが、打つべきか?悩まれているのではないでしょうか?
そんな悩みに応えるべく、大阪大学の教授になられた忽那賢志先生が記事を書かれています。
ご参考にして下さい(オレンジの文字をクリックすれば開きます)。
ただ、小学生の感染例の多くが、親御さんから、先生からが発端だったりします。
小学生を打つ以前に、大人がしっかり接種し、子どもたち、高齢者、基礎疾患のある方々を守る意識も必要と思います。
Yahoo!ニュース_子どもは新型コロナワクチンを接種した方が良い? 接種するメリットとデメリット_忽那賢志