2010.12.28
初めての骨折
年末の大掃除中、使わなくなったホットプレートを高い棚から下ろそうと引き出した際に、その下にあった重い耐熱皿(なんでこんなんがあるんだ?)が、僕の足指に落下しました。激痛で叫びのたうちまくったのは言うまでもありません(子供も妻もケタケタ笑っていましたが、1歳の末っ子だけは尋常ではない父の声に不安げでした)。
さすがに折れたな?と思っていましたが、淡い期待もありました。その後、子供たちと映画に行きましたが、あまりにもズキズキするので見てみたら、指が真っ黒!くっくっ腐るのか?(一応、医者なので脳裏には専門用語で「ネクるのか?(壊死=necrosis ネクローシス)」とつぶやいています)
翌日、「粉々になってるんじゃなかろうか?もうテニスはできなくなるのかなあ(涙)?」と気分もブルーに自分でレントゲンを撮ってみると、「あれ?骨折ないぞ!?」急に痛みもなくなって、体重かけてもそんなに痛くないし、この分だと30日にはスキーに行けるんじゃないかなと急に気分はルンルンに♪♪♪
昼に、整形の先生にレントゲンを見せると「折れてるよ」と。「えっ~どこですか」「ここ、縦に」「あっほんとだ・・・折れてますね・・・」医者がそんなこと聞いてどうすんだ!と思いながらも、「30日スキーに行けますかね?」と聞いたら、怒られました(苦笑)
あああ~ショックです。小さい頃から思いっきり飛んだり跳ねたりしても、1回も縫ったり、折ったりはなかったのに。今年は春に難聴になったり、骨折したり健康面ではついていない年でした。まあ新年早々でなくてよかったですが。それにしても今年は早々にスタッドレスにして、思惑通り雪が降り出して、冬休みにちょうどスキーに行けると長男と楽しみにしていたのに・・・すまぬ。くんぺい・・・