有志で多職種連携、顔の見える関係づくりを推進する研修会を企画している『チームあ・うんzero』の研修会が開催されました。

元々はこちらが『あ・うんネット周南』として立ち上がったわけですが、昨年4月から周南市における在宅医療介護連携推進事業が始まり、それを機に、事業自体・全体を『あ・うんネット周南』と称することとし、元々の有志の会は『チームあ・うんzero』と称して活動をすることとなりました（ややこしくてすいません）。

でも、この有志の会、『チームあ・うんzero』は熱い！！！

毎月、研修会の企画等の会議を行っていますが、まさにチームとなってきた感じ！

現在、チームでは多職種合同カンファレンスのマニュアルを作ろうと活動しており、そのために、集まった方々と一緒に模擬カンファレンスを行い、カンファレンスの進行、内容等についての意見を出し合いました（これをマニュアルに反映）。

連休中日の日曜日にも関わらずたくさんの方が参加下さいました。特に今回病院で働く病棟ナースや薬剤師さんが多く、とてもうれしく思いました。

恒例の懇親会も多くの方が参加下さいました。現場の生の声が聴きたい！と飛び入りで木村市長、新造県議会議員、土屋市議会議員も参加下さり、一緒に周南市における多職種連携、地域包括ケアシステム構築等々について熱く語り合いました！

ご参加下さった皆様、本当にお疲れ様でした！

『あうんVisionカンファレンス』と命名！

余興で互いを紹介し合う木村市長、新造議員（ありがとうございました！）