元気スイッチ

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院長日記

2022.01.09

オミクロン、まじ、ハンパないっす

っざけたタイトルですが、オミクロン、まじ、ヤバいっす!
前回のブログが元旦。まだ正月休み明けがどうなるのか見えていませんでしたが、今、目の前の世界があっという間に変わっていっています。
秋吉台のススキ野原に火が燃え拡がるがごとく・・・沖縄、岩国は米軍に油撒かれちゃったわけだけど、それにしても着火剤染みってんのか?っていうぐらい・・・
患者さんは20歳〜30歳代の方が多く、広島に行った、岩国に行った、実家に戻った、正月に複数人で会食した、熱がある人と過ごした、都会から帰省し仲間と居酒屋で・・・と皆さん、動きまくってる、やりまくってる、行動激しい!
コロナ以上にその他の風邪患者さんがたくさん来てますが、その人達の行動歴も同様。火を持った大勢の人が秋吉台の枯れ野原を歩き回っている。その中にコロナの火を持ってる人も多くなっている・・・
第5波が終わり、なんでかしら、日本だけ感染者があまり出なくなって、イベントしても、大声で歓声してもなんだか増えなくて、世界から日本って不思議、すごいって言われて、いい気になって、気が緩んで、緩んだ行動は止まらなくなっちゃって・・・オミクロンってヤツ、ハンパないっていうけど、今イチ、ピンと来なくて、抑え込んできたしぃ〜ってわけのわからない自信持っちゃって、米軍基地だけだろうって甘く考えてたら、米軍様はやっぱりヤンキーであり、ソルジャーで・・・彼らは必ずしも基地内だけで生活しているわけではなくて、そこに出入りする日本人も多いわけで、そんなこと今更ながら知るわけだけど、久しぶりの故郷の友人、家族、神様に会いたい気持ちは今更Can stop loving you♥なわけで、酒のんで、騒いで、初詣行って・・・明けてみたら、枯れ果てたススキ野に放たれたマッチの火も大量で、あっという間に燃え広がっている・・・目の前の陽性者は一人でも、家族、時間をともにした人の人数を考えたら・・・気が遠くなる・・・どこまで拡がってこの火は消えるのか?そもそも消えるのか?消せるのか?早晩、自分にも飛び火するんじゃないか?
元旦からまだ一週間ちょっとですが、目の前の世界が変わりすぎ、まさに「災害」レベル。災害地の診療所か!って感じで、今日の日曜日一息をついてるところです。
長くなりましたが、忽那賢志先生が、オミクロンについていくつか記事をYahoo!JAPANにアップして下さっています。
とにかく、できるだけこれ以上拡げないことが大切!まだ、第6波が始まったばかり。小さい山で済むのか?第5波のように頂上知らずに増え、第5波より大きい山にするのか?(そんなにみんな高山に登りたいのか?)
今のところ、入院もしくはホテル療養が基本ですが、ホテルはもう入れなくなってきています。今は一般のホテル客も増えているので、ホテルも簡単には増やせません!
入院もほぼ満床に・・・一時閉鎖していた病床は、再び一般患者を出し、準備を進めていますが、そんなにすぐに準備できないし、そもそも、たくさん病床があるわけではありません。
若い人は軽症なんじゃろ?重症化せんのじゃろ?と安易に考えているかもしれませんが、苦しくなっても入院は簡単にはいきません。自分はよくても、自分の周囲の人は重症化するかもしれません。そんなのとき入院できない可能性が高くなっています。
在宅で点滴できるんじゃろ?薬あるんじゃろ?ってまたまた安易に考えるかもしれません。
申し訳ないけど、山口県には東京や都会と異なり、十分な在宅医療の体制はありません。酸素も簡単には届かないかもしれません。
ということは、苦しくなっても、医療は届かない、家で死の恐怖に怯え、運を天に任せ、耐えるしかないということです。
そんなことが現実に起きようとしています・・・連休明けが恐い・・・

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Yahoo!JAPAN_12月25日_忽那賢志_オミクロン株による市中感染例の拡大に備えて、私たちにできることは?